ひぐらしのなく頃に業 ルールXYZの考察

OP と ED 歌詞の考察をしようとしたら、そこそこ長くなってしまったので別の記事にした。

ルール XYZ とトップ画像に関連はないが、かわいい沙都子を置いておく。
沙都子萌えなので。

さっそく、まずはルール XYZ の振り返りから。

ひぐらしでのルール XYZ

ルール X

必ず誰かが疑心暗鬼に取り憑かれ、凶行に誘われる。
大石、鷹野あたりに一連の事件、祟りについて有る事無い事吹き込まれることも、発症の大きな要因となる。

ルール Y

誰かの強い意志により、必ず起きる事柄。鷹野と富竹の死。
梨花の死と雛見沢大災害も含むが、綿流しと目明し編のように邪魔を受けることもある。

ルール Z

「園崎ブラフ」とも言われる、村でのあらゆる事件が園崎家の陰謀であるとされ、園崎家もそれを利用していること。
また古くからの因習や村の歴史により、不可解なことがあると祟りと解釈されてしまう空気など。

原作での正確な文言を持ってきたかったが、いくつかのサイトを参考にさせてもらった。
さすがに全文覚えてない。

新ルール X′Y′Z′

新ルール X′

この記事の執筆時点ではまだ綿騙しの 1 話までしか放送されていないため、ルール X がどう改変されているか考察が難しいが……。

疑心暗鬼を起こす要因として「大石、鷹野から一連の事件、祟りについて聞かされる」というものがあった。
これが「ランダムに発症することは変わりないが、疑心暗鬼を引き起こす要因が別にある」ルール X′に改変されているのではないか、と推理する。

大した根拠はないけどいくつかの説を上げてみる。
数撃ってカスればラッキー戦法。

雛見沢症候群にまだ見つかっていない発症条件がある説

「強いストレス」「女王感染者から離れる(こちらは低確率)」が発症条件だが、他にもあるという説。

例えば「離れれば発症」があるのだから「近づいても発症」があるかもしれない。
これは完全に妄想だが、雛見沢症候群を抑える注射を打ち続けているうちに沙都子の病原菌(寄生虫)が変異をしてしまい、近づくだけで症状を悪化させる能力を獲得してしまったとか。

雛見沢症候群の性質を誤認している説

上記の説にも近いが、そもそも雛見沢症候群の性質を誤認していたのではないか?という説。

「女王感染者」は梨花だとされているが、実は羽入のほうで「羽入から離れれば発症してしまう」が正しかった(入江機関にはわかるはずもない)。
ひぐらし業では羽入が残り滓的な存在になってしまったため、完全ランダムに発症しうる状態、という説。物語的には羽入の復活が鍵となる、という感じ。

中途半端に別のカケラを思い出している説

Twitter でもちょくちょく見る説だが、別のカケラのやばいところだけ思い出している、という説。

例えば鬼騙し編では「レナが鬼隠しで圭一に撲殺されるところだけ思い出してしまい疑心暗鬼になる」みたいなもの。
鬼騙し編だと圭一以外にも、レナも別のカケラのことを覚えていそうなシーンがあったため、それが伏線となっているというものだ。

新ルール Y′

続いてルール Y。

これは「絶対の意思により必ず起こる事柄があるが、実行者は鷹野ではない」というルール Y′があるのではないか。

これもまだわからんが適当に撃ってみよう。

梨花が起こす説

まだどれが絶対の意思によるものかわからないが、例えば梨花の死は自殺によるもの、という説。

実際鬼騙し編のラストは自殺か他殺かはまだわからない、という感じだったので自殺の可能性は全然ある。
自殺の動機も十分だろう。

ただこの場合、沙都子が一緒に死んでいる理由が不明なのと、なによりこの説ではルール Y′が梨花ではなく視聴者に向けたものとなってしまう。

梨花が自分で起こしていることをルール Y なんて呼んでたら頭が超パーなので。。。

梨花の行動、全部裏目に出る説

これも梨花が起こしたといえばそうだが、良かれと思ってやったことがすべて裏目に出る展開は、割と予想している人も多いのではないだろうか。

梨花が富竹に告げ口して鷹野の暴走を止めようとしたこと。
圭一が疑心暗鬼になりかけているときに、相談に乗ったこと。
これら梨花による「惨劇を回避するという絶対の意思」による行動が、惨劇の引き金となってしまう。
このような具合なら改変ルール Y′として成り立ちそうだ。

すると解決策は「梨花はなにもしない」だろうか。

ただ愛のある推理をするならば、この説はないだろう。

ひぐらしは「他者を信頼し悩みを打ち明けることの大切さ」を説いている作品だ。

とある実際に起きた事件によって残虐性ばかりが悪目立ちして、メディアに「殺人ゲーム」とまで言われたこともあったひぐらしだが、伝えたいメッセージは絶対に「他者を信頼し悩みを打ち明けることの大切さ」だったのだ。
それをひぐらし業で「悩みを打ち明けてもどうにもならない」という凶悪なアンチテーゼをぶつけて終わることは到底考えられない。

結局自分で出した推理を 2 つとも自分で粉砕してしまった……。
なんもわからんです。

新ルール Z′

改変されたルール Z′は……これもわからん。

ただ鬼騙し編では園崎家の黒い噂は全然なかった。
もしかしたら「園崎ブラフはなく、すべてが祟りであると解釈される」に改変されているかも。

綿騙し編 2 話くらいで「普通に園崎ブラフあったわ!ガハハ!」となりそうな気もしてるが、もし「園崎ブラフ」がなければ、ひぐらしのキャッチコピーである「人か祟りか偶然か」をだいぶ祟りに寄せた格好となる。
ニンゲン VS 祟り。

そうなると、ずっと疑われ続けて散々な目に合ってきた不憫な魅音はすこし救われるかも……?

LIKE

ブックマーク機能はないですが
いいねをたくさん送れます

SHARE
shota

システムエンジニアのようなことをして暮らしています。